ヘーゲルがカントの崇高論について書いたことを参考に大雑把にまとめると、結局、崇高とは無限を表現する企てと言うことができるが、ここでは、現象の中からその内部に沿って(崇高の)表象に一致する適当な対象を指示しようにもそれは無理無理。現象を介し…
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