「モダニズム」精神といえば、ウルフとジョイス。近代は自らを、過去の全体を投射する<内の読み>を住処にした。それが読みならば、ずっと私にとって読んだといえないままかも。何故か?書記言語はこの逆の方向から、近代の失敗を投射してくるような死に切っ…
「俺のボタンの方が核の威力がある」の話、学生服のはずされた金ボタンを思い出した(「不良」の徴とされた。) 喧嘩する核のボタンも街の不良ボタンも、「介入してくる外部」。外部から、「守らなければならない内部」があるかの如く反応するのか?日本ナショ…
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