ベンヤミンはナポリでporous (辞書的意味で、多孔性の)のコンセプトを得た・発展させた...

ベンヤミンナポリでporous (辞書的意味で、多孔性の)のコンセプトを得た...民主主義から愛されていない国において、未来にチャンスがあるのかか?が、そう言い切ってしまっては予言の言葉になってしまう。予言を信じるほど僅かな希望をもっているわけではないし。敢えて問う。日常を覆ってきた美しいファショ的単一価値体系に穴を開ける小さな人間達はどこから?そもそもこの「穴」とは何か?ベンヤミンナポリでporous のコンセプトを得たという。porous とは、辞書的意味で、多孔性の(ワクワクする)、染みとおる(エロティック!)、(敵などが)侵入しやすい(素晴らしい‼︎ )、とある。ベンヤミンが見たものが残っているかわからないが、ナポリに行けばわかる、もう行くしかないな、いつか

 

 

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