芝居「思想たちの黄昏」

  • 芝居「思想たちの黄昏」

  • 登場人物;
    反近代 (空間1)
    脱近代 (空間2)...
    近代 (空間3)

  • (筋書き) 文化大革命の政治闘争を文化闘争にしたあり方、安倍政治の宗教を文化にするあり方に、反近代主義の特に権力集中への憧憬があります。批判される脱近代主義者は、反近代主義者を、ポストモダンから近代へ回帰する近代と読み解いています。近代主義者の方は、脱近代主義に、反動的な前近代の権力拡散を読み解いています。停電で暗闇の部屋の中で誰が誰を糾弾しているのか分かリません。(ト書き: バッハの「ゴールドベルク変奏曲」の調べしばらく聞こえる)と、部屋の中がパッと明るくなると、あっ死体が!?だれの死体でしょうか?誰による犯行でしょうか?