近代

武士政権の江戸時代、為政者の政治を批判する自由はなかった。その代わり権力者は間違ってはいけないと道徳的に批判された。民を安心させているか、と。比べると、近代は政治を批判する自由はある。だけれど為政者は間違いをやめようとはしない。最悪なのは、安心できない民に、道徳を論じようとする!