アイルランド首相

アイルランド中道左派政党から三十代インド系アイリッシュが首相になる。父がインド人の医者、母がアイリッシュの看護婦で、彼はゲイである。ちなみに私がアイルランドにいたときはまだ、オスカー・ワイルドを同性愛の罪で罰した英国の法律が実効性はなかったが名前として残っていた。EU最高裁がこれを除去する判決を出した。時代は進むのである!ところで朝早起きする働き者が評価されるようにしたいとする彼の発言がイギリス人に大きな衝撃を与えているという。なぜ衝撃かというと、デレク・ジャーマン映画の為にテリー・イーグルトンがユーモアを以て書いた脚本のアイデアを読めばいい。ラッセルはウィットゲンシュタインケンブリッジにとどめておきたいのでこう説得した。「ソ連に行ったらおまえみたいに考えてばかりいて労働しなかったら銃殺されるぞ」と。数年後今度は、哲学者として働きたいのでアイルランドへ行くことに決めたとラッセルに告げる。ラッセル曰く、「哲学者として働くだって?あそこは働いたりしたら処刑されちゃうんだぞ!」‬
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