2017-07-23 古本 ロングな散歩道。奥沢の喫茶店に古本屋で手に入れたような十冊の洋書が飾られている。姑息なつまらん装飾だ、可哀想な本たちを取り出す。どの本も簡単に読めぬ。カルヴァンはエラスムスを如何に読んだのか、1990年ハーバーマスは何を言っていたとか読むのは暫しの慰めになる