思想史は親不孝の始まり

‪思想史は親不孝の始まり。思想史は権威の解体だから。一度出来あがってしまった物の見方を相対化する思想史は、その方法を自らに適用する。思想史は自らを解体するとき普遍性の要請がでてくる。普遍性との同一化にあらず。学の普遍性がなければやっていけなくなるということ‬