仁斎論語

‪「子曰く、学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや。朋(とも)有り遠方より来たるまた楽しからずや。」(論語『学而』) ‬

‪グローバルな構造 (学・仁・道・信・天・徳・政・孝・忠信・忠恕・死生・鬼神・君子・文・詩・楽・礼)がみえてくるのは、「朋来たる」日常卑近のローカルなところからではないか‬?

朱子の世界を住処としていた無限なものを、敢えて無限でないものにかかわらせるとき一体そこからどんなことが起きてくるだろうか?


‪The Master said, Studying, and from time to time going over what you've learned ー that's enjoyable, isn't it? To have a friend come from a long way offー that's a pleasure, isn't it ? ‬

‪( The Analects of Confucius)‬