フーコー『言葉と物』

フーコー『言葉と物』のどの頁も普遍主義に対する問いかけが書いてあると渡辺氏はいう。演劇の面白さも俳優に知識人(普遍主義)のあり方が描かれているからという。だがどうしてもロゴスが脚本を住処としている。新しい普遍主義は映画カメラの卑俗なものから構築され得ると考えた