清沢満之

‪二つのものを二つとして保つこと、清沢満之が宗教と道徳に行ったことだ。明治維新から批判的距離をとることができた。(モンタージュの原初性はここに。) だが文学者は宗教だけにしてしまう。二つを一つにする全体化の方向は、われわれのうちに他者を失わせる‬大衆化である