2019年の選挙

これから投票所へ。社民党の存続が気になっている。立憲民主党日本共産党山本太郎?女性の政治家の数も大切な判断材料。安倍政権は「安定か混迷か」と訴えるけれど、有効需要の不足による不均衡なまま安定していることが問題。それでも安倍はアメリカしかない。米国のネオリベを再検討するつもりがない。そして安倍応援団の日本会議は日本しかない。ナショナリズムがすべてである。わたしの考えは、揺れ動くこと自体はわるいことではない。たとえ「混迷」しても、権利のある社会を求めて分裂したらいいじゃないかとおもう。「安定」していけばいくほど権利のない社会になっているんじゃないの?そしてこの時代、香港と台湾、韓国は、外側から、日本の選挙をどうみるかという話をもっとききたい。