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『教育勅語 』

‪「国体の精華」(『教育勅語 』)が問題なのは、ここからファシズムの方向と戦争の方向が一致しだすからだと思ってます。日本ファシズムは誰がいつはじめたか具体的に特定されてくるのです。ところがこの理念型をナチスに求めた戦後民主主義の知識人は「(ナチスと違って)日本ファシズムはいつはじまったかわからない」と言って、「心の中の天皇」を指さすとき、政治家、宗教家、思想家、憲法学者、文部官僚、軍人たちの責任を見逃してしまいました。ヨーロッパの極右翼が話題になりますが、この彼らはヨーロッパのナチスを裁いた後に出てきたのです。ところが現在の日本右翼や「私 日本人でよかった」などといっている神社本庁がそうですけれど、戦前の形がそのままで出てきているという異常な事態がどうして起きてくるのかという問題ですね、考えなくてはいけないのは‬

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