2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

書くこと 700-800

1、明治二十年代の「透谷も天下国家を議論しようとする悲憤慷慨の精神の持ち主であったと言える だろう。彼が漢文体に託した思想は政治と連動する「経世の志」や「悲憤慷慨」と背 反する思想ではなく、むしろそこから進化したものだと捉えられるはずである」…

書くこと 600-700

1 目覚めは死、絶えず夢を発明し続けなければいけない。純粋で無垢、野蛮な子供が、夢を発明する絶対権力と戯れる、それがロシア。レーニンのときは映画を制作したが、現在は戦争を?2 リアリズム文学が描く中流階級の没落など知ったことではない。神話の神…

書くこと 500-600

1 目覚めは死、絶えず夢を発明し続けなければいけない。純粋で無垢、野蛮な子供が、夢を発明する絶対権力と戯れる、それがロシア。レーニンのときは映画を制作したが、現在は戦争?