労働法

学生時代はリベラルな労働法ゼミにいた。丸山批判より三木や和辻の話題がリアルだった。労働法が労働法として成り立つ為には、マルクスの出発をもつ倫理学に行くべきだと教授は言う。倫理学とは何かわからなかったので驚いたのを思い出した。解体<日本思想>のことだったんだな