ジャン=リュック・ゴダールの世界 No.32

  1. ジャン=リュック・ゴダールの世界 No.32

  2. ’フランスで精神活動が刑罰に値するものに、再度ならないものかと願うことも時にはある。そうなれば、自由な精神の向きに、少しばかりか深刻さを取り戻させることにもなろう’

  3. ・獄中の人物が自分の手を見つめる映像が引かれる。手で考えるとはなにか?だれが最初に手で考えたのか?ヘンリー・フォンダのまえに、考えるひとは存在しなかった。ヘンリー・フォンダがはじめて考えることができたのは、それはかれが最初に手で考えたからである。

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