ヨーロッパの旅は私にとっては、書物の旅。書物は時間のなかを旅する(ボルヘス)。この書物の旅でわからないのは、たとえばルソー「エミール」を読むときのフランス啓蒙主義というあのおそるべき普遍的抽象性はどこからきたかということ。この点をかんがえ…
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