時枝誠記「国語学原論」(1941年)を読む ▼時枝誠記は、ソシュールの言語理論を批判し、独自の言語観に基づき、言語過程説を唱えました。言語過程説は、言語を「もの」ではなく、人間の表現活動であるとみる言語理論です。ここでは、非専門家の私の関心ですか…
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