安倍内閣のバランスシート

増税しました」

「解雇自由にします」

「残業代なくします」

「年金減らします」

「生活保障はしめつけます」

配偶者控除はやめます」

「そのかわり法人税は下げます」

「美しい日本列島と富士山をつくりました」
自民党がつくった美しい原発は事故を起こしませんでした」
民主党がつくったみっともない原発が事故を起こしました」
「絶対に、核兵器はつくりません。つくらないといっているだろう!」
「見せしめのために死刑を次々に執行しました」
「みっともない憲法はやめました」
自衛隊は頂戴いたしました」


そもそも、内閣法制局の小役人どもがオカルト的に勝手にこしらえた「解釈改憲」という言い方に隠ぺいが。「解釈改憲」とは、行政が(許されない)非解釈によって憲法そのものを無効にするやり方なので、正しくは、'非解釈無憲法'というべきもの。ところがその小役人どもですら、安倍の集団的自衛権は「解釈改憲」の枠をはみ出すと言っている始末 (つまり'非解釈無憲法"違反(゚o゚;;)) だから、ただマスコミは、安倍ネオリべは自衛隊を私物化しようとしているとだけはっきり指摘すべきです。と、これだけのことをされてもまだ決して低いとはいえない最新の内閣支持率は、なぜ!?支持しますと答える人も正直、一体なにを支持したいのか分からなくなっていてただ同調圧力から支持しますと答えるという思考停止の状態でしょうか?秘密保護法が国民に恐怖をもたらすよりも前に、死刑という国家による処刑が国民に恐怖をもたらすことになりました。自分自身への批判を含めて、(虚のアベノミックスという) 生存手段にしがみつくだけの、同調圧力に委縮した動物に成り下がることだけはなんとしても避けたいです