二十一世紀はいかに、構造を乗り越えていくのか?

構造

アベノミックスの最大の被害者が、アベノミックスを要求していくことになるというような危機的状況になってきたのでしょうか?今日読んだ世論調査によると、若い人々の間で原発再稼働を望む声が顕著に多くなっきたといいます。原発問題は、ほかならない、構造です。<終わる>ためには、問題を推進した同じ構造に再び依ることは不可能です。そもそも構造に委ねていたらいつまでも<終わる>のか<終わらない>か計算できないようにみえます。<終わらせる>という第三項へ移る新しい規則を書くとしたら、それはやはり、地球的次元で考える人間の思考が介入することによってではないでしょうか?