平成はどう語られたのか

‪昭和の終わりの年に玄関前に座り込んだ新橋の公害企業の人の命を何とも感じぬ社長が愛読者というので、平成が始まった年に一冊を読んでみたが挨拶論しか読みとれなかった。「平成はどう語られたのか」を考える百年後の人たちも私と同じ気持ちになるのかしらー平成の時代とは何も書かれていない本である、‬と