新植民地主義の復活。集団的自衛権をきめた閣議決定のあとに、なにをすべきか?

嗚呼、新植民地主義の復活?

集団的自衛権をきめた閣議決定のあとに、なにをすべきか!?

たとえわたしは弱腰でも、人間の顔を抹殺してくるこの機械仕掛けの体系の暴力に、できるかぎり逆らってやりたいと!

TRADE FOLLOWS WAR ?日本の商売がアメリカの戦争を追ってきました。「アメリカがぶっ壊し日本が再建する」と海外で陰口をよく聞いたものです。アフガニスタンとイラクにたいする戦争は、アメリカと日本が行った戦争でした。両国に対する爆撃のときに、外見的には憲法はまもられていたとしても、外部の人々はいかに日本の戦争協力をみていたか

九十年代以降すでに平和主義の実質は崩壊していた事実はいかに隠蔽できるものか?改憲論者が襲う言葉を変えなければまもれるようにも思えた。しかし現在、アメリカが爆撃する危険性のある国々の名前を示しその国々の平和をまもれ!と訴えるプラカードが未だ無いのは、もう手遅れかもしれず
植民地主義の復活。世界の不確実性。集団的自衛権をきめた閣議決定のあとに、再びこの軍国主義全体主義にたいして、人々の抵抗がいかに成り立つかが決定的に試されて来るか?このことだけはたしかね・・・