現在天に流通することがない私の孤独な言葉だけど、ここ、ネットのデジタル立て看で言っておくべきことがまだまだあるとおもう。それはこうだー

かつて大学の立て看たちのメッセージはどれも政治的で、
それを言う人だけに意味しかなかったことが多かったけれど、
それらは、文字を読む人間の、公共圏に繋がりたい思いの徴であった。
現在天に流通することがない私の孤独な言葉だけど、ここ、ネットのデジタル立て看で言っておくべきことがまだまだあるとおもう。それはこうだー
赤、青、白、 黒、緑の間には差異しかなく互いに平等であるはずなのに。報じられる死者たちの赤、青、白の魂だけがネットのプロフィール写真で祀られる。しかし公に報じられることがない死者たちの黒、緑、赤の魂に与えられるような、祀られる場所が存在しないのだ…いままでもそしてこれからも