教育の知的多様性とファシズム的単一的全体主義、この両者は両立しないというのはそれほど真実か?

教育の知的多様性ファシズム的単一的全体主義、この両者は両立しないようにみえる。また軍国主義全体主義は同じ方向に動くともいわれてきた。しかし教育の高い 44%が安倍を支持したのだ (朝日新聞)。前回よりも1%すら上昇しているという。これはなにを意味するか?たしかに教育が高いから、安倍の軍国主義にも反民主主義にも共感をもっていないし、その経済政策の成果も評価することは起きない。つまりこれが二十一世紀の教育と両立する全体主義の形なのだ。この息苦しさには限度がない。おそらく、全体主義を再定義しなければならない時がきているのだろう